逃げれば逃げるほど辛くなる

この被害に遭うと冷静さの大切さを思い知らされます。とはいえ、この圧倒的大多数による24時間行われる監視と殺人的嫌がらせの中、冷静さを保つことなど非常に難しい事であります。

冷静さを保つには先ず精神的に強くなることが必要になるでしょう。

すぐに挙動不振になってしまう私が偉そうな事は言えないのですが、精神的に強くなる手段を挙げさせもらうとすれば苦痛の中にあえて突っ込むことでしょうか。

精神療法の一つに「恐怖突入」というものがあります。逃げる事で苦痛が益々強くなる、だからあえて苦痛から逃げずに恐怖の中に身を置いてみる、という荒療法です。辛い、苦しい、死にそう、という気持ちは痛いほど分かります。一般の人は苦しみから逃げる事が出来ますが、私達、集団ストーカー被害者は逃げたくても逃げれません。なので無理にでも恐怖苦痛に突っ込むのも一つの手です。これを続けると徐々に打たれ強くなっている自分に精神的に強くなっている自分に気付くでしょう。そして今後この被害に遭ってる中、なるべく冷静を保つように努めましょう。
と、自分自身に言い聞かせるつもりで書いてみました。

バカにされ、笑われ、軽蔑され、誤解を招かされ、心理学的犯罪手口を用いて精神的にボロボロにされ、それでも生きましょう。集ストターゲット人生を先ず受け入れましょう。

自殺はダメです。以前の日記に被害者の方に絶望感を与えてしまう事を書いてしまいました。これは絶望感回避の為の私なりの考えの持ち方です。日記読んで不快な気持ちを持たれた方がいらっしゃいましたら申し訳御座いません。

少し希望が沸いてくる文章を見つけたので紹介します。 



TOKEISO様より引用

拉致問題が事実だろうと判明したのは実は、20年以上前だったと聞く。そして最近はやっと衆人の耳目を集めるようになったが、この20年間と言うものは被害者家族以外で、興味を持って事態の推移を見守っていたのはおそらく加害者側の人間だけだっただろうと推測する。拉致問題が世間に認知されないように必死で妨害工作をしていたはずだ。

〜中略〜

集団ストーカーの被害者はおためごかしな台詞、思わせぶりな台詞、ほのめかしを長期間、聞かされ続けているので疑心暗鬼になっている傾向が強い。だから自分の直感を信じて生きていけばいいと思うし、相手の嘘って言うのは、時間経過とともにあぶり出しのように浮かび上がってくるものだから、敢えて、そして意識的にでものんびり構えていればいいと思う、たとえ体が激痛に苛まれ危険を感じることがあるとしても。
慌てて行動することは、向こうのおもうつぼだから。


集団ストーカーの被害者が冷静に行動すれば、必ず味方になってくれる人はいる。この集団ストカーの被害があまりに荒唐無稽であるため全面的に同意できないことがあっても、被害者が危機的状況にいることだけは理解して助けてくれる人は必ずいる。

集団ストーカーの加害者は正面きって正々堂々と主張できない後ろ暗い要求があるからこそ自らを隠し、無関係な人間を使って嫌がらせをしているのであって、彼らの行為が公になり衆人の耳目を集めた時点で彼らは終わりだということ。その日まで自戒も込めて、挑発にはけっして乗らないように。



被害者の皆様、希望を失わずに頑張りましょう。